変な夢

昼寝をして夢を見た。
一昨日の雪の街で倒れていて、全く動けなくて
埋もれながらアスファルトにうっすら積もった雪を
アウアウと喰らう、と、いう夢だった。
喰らうというか、意識が朦朧として口をアウアウしたら
雪が口に入ってきた、という感じ。
うっすら見えてる景色がグレートーンから蒼黒くなっていき
夜明けか、もしくは、このまま死ぬのか、と思っていたら
うわっ、っとなって目が覚める。


一昨日見た雪景色は、シャリシャリしていて鋭かった。
田舎者の僕は、都会に降る雪や雨がロマンチックに思えて
とても好きだが、一昨日の雪は質が違う感じがした。
撮った写真は多分面白くないけど
あの景色は、またいつか、ふと思い出すんじゃないかな
と思う。



夕方、高校時代の友人から、死ぬ程どうでもいい電話。
どうでもよすぎて、死ぬ程笑う。
体調が悪かったが、少し元気になる。


なんか良かった。