カッコええ

引き続き体調が悪い。
検査に行ったが、扁桃腺が腫れているため
検査受けれず。なんか支離滅裂。


とあるミュージシャンのレコーディングの
写真を撮る。


同じ年の、そのミュージシャンは
かなりカッコ良かった。
一瞬で、その世界に引きずり込んでくれる
その歌達は、素晴らしかった。
エンジニアも同い年。
プロデューサーは大先輩。
感覚的だけど的確な言葉で
ビシバシ仕切っていく様に
終始言葉を失う。


どんどん録音されていく歌を聴いて
日常からの歌や表現に対する深い思いや考えが
アウトプットする時に
あまり細かい事を考えずに形にする事によって
それが、聞き手には『何か』のひとつとして
伝わるじゃないかと思った。


その日のレコーディング終了した時に
『僕、CD買います。』
と、思わず言ってしまう。
完成してないのに少し失礼かな、と、思ったけど
歌を聴いて欲しいと思ったから言った。


大先輩、同じ年のカッコええ音楽家達の仕事を
間近に見れて、興奮した。