中野

ブロードウェイのタコシェ
溺死ジャーナルを買いにいく。


楽しみ過ぎて、小学生の頃に週刊少年ジャンプ
買いに行く時の様な変なテンションになる。
よく『ジャンプ、ジャンプ』って言いながら買いに行っていたが
『溺ジャ、溺ジャ』って言ってしまっていたかも知れない。


我慢出来ずに、ブロードウェイから駅に向かう途中で
読み出してしまう。
中野駅付近、電車の中で吹き出して笑ってしまった。
ヤバいと思って、新宿駅の中央線ホームで読む。
気付けば一時間以上、没頭して読んでしまっていた。
『あれ?これなんかデジャヴ?』と思って考えていたら
前号出た時も、新宿駅の中央線ホームで熟読した事を思い出した。


パラガ特集は昔のインタビュー、レポートなど面白かった。
一行詩は笑いと痛みありで堪らない気持ちになった。
がーこさんの文もとても良かった。
デザインもいつもカッコ良い。
松本亀吉さんは、もうやめたいとか言っていたけど
全く無責任だが続けて欲しい。
僕は勝手に待ってます。